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国民民主県連 山形2区に早期候補者擁立の方針確認
国民民主党の県連大会が5月27日開かれ、次の衆議院選挙に向けて山形2区に早期に候補者を擁立する方針を確認しました。
県連大会には、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が出席。次の衆議院選挙、東北では小選挙区で2議席、比例で1議席の獲得を目指すとしました。
国民民主党県連では山形2区への候補者擁立に向け選定作業を進めていて、舟山康江県連会長は「勝てる候補者を早期に擁立したい」と述べました。
【舟山康江県連会長】
「同じ思いを持って訴える力があってこの人ならという期待感が持てるそういった候補をハードルは高いかもしれないが擁立する努力を今も重ねているしこれからも努力を続けていきたい」
山形2区には、自民党の鈴木憲和・農林水産副大臣の出馬が見込まれています。
