東北湯けむり紀行

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米沢市「白布温泉」

米沢市「白布温泉」中屋別館不動閣詳細

【白布温泉 中屋別館不動閣】

住所:山形県米沢市大字関1514
電話:0238-55-2121
アクセス:JR米沢駅から路線バスで約40分
   東北中央自動車米沢中央ICからR121経由で40分
入浴:700円(税込み) 午後1時半~6時
宿泊:1泊2食付き1万1,150円~(税込み)

泉質:カルシウム-硫酸塩温泉
適応症:動脈硬化症、きりきず、やけど ほか

・名物は渓谷に面して作られた全長33mのオリンピック風呂。
・東京オリンピックが開催された1964年に初代大浴場が完成、聖火リレーで使われた聖火台を譲り受け、
館内に展示していることが名前の由来。男性用18m、女性用15m。
・宿は大正、昭和、平成に建築された3つの建物がつながっている。不動閣は大正時代に作られた古民家を移築
・白布温泉は天元台高原の玄関口、標高850mに位置する。
・かつては山形市の蔵王温泉、福島市の高湯温泉とともに奥州三高湯に数えられた。
・開湯1312年、5軒の宿が営業していて茅葺きの宿も現存。
・湯量豊富で、3本の源泉から毎分1500リットルが湧出している。

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