YTS NEWS

News

南陽市秋葉山 森林再生への願い込め復興植樹  24年5月に大規模な山火事

24年、大規模な山火事が発生した南陽市の秋葉山では、失われた緑を取り戻そうと植樹作業が行われました。

この取り組みは南陽市とイオン環境財団が秋葉山の森林再生を目指し、25年から行っています。

14日は市内の小学生やボランティア団体などおよそ300人が参加し、被害の大きかったエリアにヤマザクラやイチョウの苗木など1500本を植えていきました。

24年5月、南陽市の秋葉山で発生した山火事は、鎮火までに9日を要し、焼失面積はおよそ122ヘクタールと県内では過去最大規模の被害となりました。

当時、火事の様子を見ていたという市民は、変わり果てた山の様子に心を痛めたと話します。

「目の前で(山火事を)見ていたのですごく寂しいなと山を見て思っていた」
「昔は緑であふれていたが、緑が少なくなってさみしくなった」

市によりますと元の状態に戻るまでには数十年から100年ほどかかるということですが、25年植えた1000本の木々も枯れることなく残っていて、森林の再生へ着実に歩みを進めています。

「また緑がいっぱいになればいい」
「緑いっぱいにあふれる秋葉山になってほしい」

南陽市などは今後もこうした活動を続けていく予定です。