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児童がスイス発祥の打楽器「ハンドパン」体験 村山市の小学校

村山市の小学校でスイス発祥の打楽器「ハンドパン」の演奏体験会が開かれ、児童らは澄んだ音色を堪能しました。

子どもたちに音楽に触れてもらおうと、筆記具部品製造などを行う川西町の「若松工業」が主催する「ハンドパン」の演奏体験会。

「ハンドパン」は2000年ごろ、スイスで生まれたドーム状の金属板を貼り合わせた打楽器で、複数のくぼみがあり叩く位置によって様々な音程を奏でることができます。音色の美しさから「平和の楽器」などとも呼ばれています。

村山市の冨本小学校には、ドラム奏者で川西町親善大使を務める佐藤裕一さんが訪れ、なめらかな指使いで楽曲を披露すると児童らは美しい音色に酔いしれていました。

その後、児童らはハンドパンに直接触れて音を鳴らしてみますが、大きな音を出すのは難しいようです。

「ピアノみたいに低い音や高い音がありびっくりしたし、鉄っぽいから強く叩かなくてもいいのかと思っていたが、意外と強く叩かないと音が鳴らないところに演奏者はすごいなと感じた」

佐藤さんは今後も活動を続け県内すべての小学校を回りたいと話します。

「楽器の音や音楽を聞いて人生観が変わる子もいる。脳裏にいつか役に立つ物として残ってもらえたら嬉しい」

この体験会は10月13日、川西町の小学校でも行われる予定です。