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酒田大火から50年 光丘文庫で企画展 当時の消火活動や復興への歩みを伝える
26年は酒田大火から50年の節目の年です。酒田市の資料館で、大火当時の様子や復興の歴史などを知ることができる企画展が開かれています。
1976年10月29日に発生した酒田大火。一軒の映画館から火の手が上がり、中心市街地や住宅街を次々に焼き尽くし、甚大な被害をもたらしました。
酒田市文化資料館、光丘文庫で開催されているこの企画展では、火元となった映画館や、消火活動の様子、大火からの復興への力強い歩みを知ることができる、数々の写真が展示されています。
【酒田市文化資料館光丘文庫 調査員 白井久美子さん】
「こちらに展示しているのは、酒田大火で焼けた日用品。すっかり焦げ付いてしまっていて、今でもすすが落ちてくるような状態。火災の様子を大変生々しく伝える貴重な資料。」
訪れた人は、当時の様子を伝える資料を見つめ、災害に備えることの大切さを改めて感じていました。
「すごいことが起きていて、自分が知らなかったことに気付けて良かった。(復興のために)皆さん努力されたんだなと思った。火の元には注意して、火をつけているときは必ずすぐ近くにいて、火事を起こさないようにと思っている」
「本当に火災で失われる物がいかに大きいか、今回私も展示を準備していて感じた。50年経って改めて、酒田大火を知らない世代にも被害の深刻さや、まちの方々の苦労などを知ってほしい。」
企画展「酒田市大火から50年」は、27年2月14日まで開かれています。
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