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医療系の専門学生が障害者の自動運転について学ぶ
障害のある人の生活への復帰を手助けする「作業療法士」のタマゴたちが、障害者が車を運転する際の大変さを学びました。
脳卒中やてんかんなどを患いマヒなどの障害がある人が自動車の運転を再び始める前に行う「運転再開支援」。
判断力や記憶力を確認するテストや自動車教習所と連携して実際の車を使う試験などが行われ作業療法士はそのサポートを行います。
その大変さを知ってもらいたいと山形医療技術専門学校が初めて行いました。
「今回実習で使われる車はアクセルペダルがブレーキの左側にあす。ハンドルの左上に取っ手がついていてハンドル右側にあるウインカーから左手で扱うことが出来る右手・右足に障害がある人に向けて作られた車」
学生たちが行ったのは左手と左足のみを使った自動車の運転。いつもは両手で持つハンドルを左手だけで操縦し、右足で踏むアクセルやブレーキを左足で踏む。慣れない動きに四苦八苦です。
「(切り返しで脱輪)バックで戻りましょう」
「(踏み間違いで急発進)間違えた、ごめんなさい」
「ゆっくりで大丈夫ですよ」
【作業療法学科3年 本間華那さん】
「普段運転していてもペダルやウインカーの位置が違ってどうしようかと思った。パニックです。安心感を持てる声掛けが大事だと思った」
【作業療法学科3年 大沼智也さん】
「ハンドルやウインカーに意識が行くと、アクセル、ブレーキに手間取る。(作業療法士になったら)実体験をもとにアドバイス出来ることもあってサポートできるのでは」
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