YTS NEWS
News
クマ撃退スプレーの正しい使い方は 身を守る手段の一つとして注目 事前の確認が重要
クマの出没が相次ぐ中、身を守る手段の一つとして注目されている「クマ撃退スプレー」。万が一に備えた正しい使用方法を聞きました。
新庄市で猟銃や狩猟用品を販売し、猟友会に所属する小野護さん(48)は、事前の確認が重要だと話します。
【小野銃砲火薬店 小野護さん】
「噴射までの流れを事前に練習しておくことが大事。どうしたらコックが外れるのかはやってみないとクマが出たときに外すことが出来ないと1秒が命取りになるので練習が大事」
6月、鶴岡市で発生したクマによる人的被害では、襲われた人がスプレーを噴射したところ、クマが逃げたケースがありました。一方、鶴岡市の別のケースではスプレーを持っていたものの、取り出せずに襲われる事例もありました。
【小野銃砲火薬店 小野護さん】
「買ったはいいものの持ってれば安心という人が大半。リュックやバックに入れたまま、すぐには取り出せないというケースが多い」
また、クマスプレーには消費期限があり、効き目が弱くなったり、飛距離が短くなったりする恐れがあるということです。
「万が一クマに出くわしたときに飛ばない・効かないがあると大変ですので(消費期限について)注意する必要がある」
実際にクマスプレーの噴射を体験してみました。
「まずコックを外して構えます。それでは行きます。噴射」
スプレーは、風向きによっては自分の方に流れてくる恐れもあり、使う向きにも注意が必要です。
【小野銃砲火薬店 小野護さん】
「クマスプレーはクマを倒すものではないので、自分がいかに退避出来るかその時間を作るための道具なので操作を十分に熟知したうえで携行することが大事」
閲覧数ランキング





