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外国人旅行者過去最多更新 宿泊税の影響は

県は2025年、県内を訪れた外国人旅行者が3年連続で過去最多を更新したことを発表しました。

県によると2025年、県内を訪れた外国人旅行者は74万2815人で、
2024年に比べて20%以上増加。
 
2023年から3年連続で過去最多を更新しました。

このうち山形市の観光名所蔵王温泉には2日もインバウンド客の姿が見られました。

【香港からの観光客】
「蔵王は素晴らしい場所、心地良くて大好き」
 
蔵王温泉観光協会によりますと2025年度のインバウンド客は前の年度に比べ7000人以上
増えたということです。

【蔵王温泉観光協会 岡崎善七会長】
「やはり昨年度のジオグラフィックとかジャパンタイムズの影響を受けて
冬場のインバウンド客を見ると、北米や北欧が多くなってきた。数字的なところを見ても130%くらいに増えた。
台湾(アジア圏)の客に特化せずに幅広い海外の方が来てもらえるようになった」
 
また冬の繁忙期における受け入れ人数の増加については
他の観光エリアとの連携が重要になってくるということです。

【蔵王温泉観光協会 岡崎善七会長】
「駐車場問題やロープウエーの混雑などが目立つところがあるけれど、
蔵王エリアも重要だがもっと(県内)広域で観光客に満足度を高めてもらうことも重要」
 
また山形市では2027年4月から県内で初めて宿泊税を導入する予定で、
税収を持続可能な観光振興に充てるとしています。
 
蔵王を訪れた観光客は…。

【神奈川からの観光客】
「管理などいろいろしなければいけないから、
(宿泊税によって)来た時にいろんな所がきれいになっている方が良いから、
宿泊税は取ってもらっても有効に使ってもらえるならいい」

【蔵王温泉観光協会 岡崎善七会長】
「目に見える形で感じてもらえる形で観光客にお返しをしていくことだと思っているので、
やはり来るたびに『山形、変わってきたよね』『蔵王は変わってきたよね』と実感してもらえるような
観光地にしていきたい」