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山形市 今年度早期に緊急銃猟の対応訓練を行う方針

山形市でも緊急銃猟への対応が課題となっています。市内でのクマ目撃件数が過去最多のペースとなる中、市は今後、早期に緊急銃猟への対応訓練を行う方針を明らかにしました。

17日の市議会一般質問で、佐藤孝弘市長がクマへの対応について答弁しました。

【佐藤孝弘市長】
「今年度早期に実際の現場を想定した緊急銃猟対応訓練の実施を予定している。実効性の高い対応体制の確立につなげていく」

市によりますと今年度のクマの目撃件数は51件にのぼり、過去最多だった昨年度の同じ時期に比べ19件増えています。

一方、山形市による緊急銃猟の実績はいまだなく、市は今後、関係団体との連携を深めるため、実際の現場を想定した対応訓練を行う方針です。

また、ハンターで構成される市の鳥獣被害対策実施隊は、60歳以上の隊員が7割を占めるなど高齢化が進んでいて、市は今後、若い世代から狩猟に関心を持ってもらえるよう体験イベントの開催などを検討するということです。