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南陽市でクマ1頭を緊急銃猟で駆除 県内で今年3件目

16日から南陽市でクマの目撃が相次ぎ、17日朝、緊急銃猟によってクマ一頭が駆除されました。

【白岩孝夫南陽市長】
「クマは本当に今増加しているんだとまざまざと実感した。昨年も市内で(クマが)出たが今後クマの頭数の管理が非常に重要になる」

午前4時半ごろ南陽市郡山のJR赤湯駅東側で体長およそ1メートルのクマが目撃され、その15分後には西におよそ700メートル離れた沖郷中学校付近でも目撃されました。

南陽市は現場が住宅地に近く、住民への危険が切迫しているなどと判断し、午前7時半ごろ南陽市露橋の露橋公民館付近にいたクマを1頭を緊急銃猟によって駆除しました。
 
現場付近は一時 交通規制がしかれ、けが人はいませんでした。

「今回猟友会の皆さんに迅速に出動いただきいち早く駆除することができたけれどもそういった体制を今回の状況を受けてよりスムーズにしていくこと、それから町中の誘引する不要果樹の伐採補助そういったさまざまな複合的な対策が必要だと思う」

17日朝、クマが近くに出没した沖郷中学校は急遽、保護者に生徒を車で送るよう対応をお願いしました。

【沖郷中・多勢俊二校長】
「(クマが駆除されて)安心はしておりますが引き続きクマの出没もあり得るので十分注意しながら対応していきたい」

県内で緊急銃猟が行われたのは今年に入り3件目です。