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小さな盆栽 その魅力とは 山形市で「小品盆栽」の展示会

山形市で盆栽の展示会が始まりました。愛好家たちが丹精込めて育てた小さな盆栽の魅力を取材しました。

「手のひらサイズのものから、私の顔くらいの大きさのものまでこだわりの詰まった盆栽が来場者を楽しませています」

展示されているのは「小品盆栽」と呼ばれる小さな盆栽。手入れがしやすく狭いスペースで育てられるため、幅広い年代から人気を集めています。

今回で51回目を迎えた展示会には、「山形小品盆栽会」の会員の作品55鉢が並んでいます。

こちらは半田正彦さんが育てた五葉松。

小さな中にも力強さと繊細さを感じる作品です。

【山形小品盆栽会 半田正彦さん】
「五葉松は五葉松らしさらしさを作るのがなかなか難しい。消毒、水やり、肥料植え替え、剪定、芽摘み、いっぱいある仕事は手はかかります(盆栽は)子どもと同じ」

会場には盆栽の愛好家らが訪れ、小さな鉢の中に表現された世界観に見入っていました。


「心が和む個性のある作品が並んでいると思う」
「ここに来て(小品盆栽を)勉強している。毎回こういう盆栽を作りたいと思うけどなかなか難しい目標になる」

【山形小品盆栽会 工藤晃会長】
「春の華やかな飾りが出来ている。花ものや実ものも飾っているのでぜひ観賞してほしい」

小品盆栽展は24日まで、山形市の悠創館で開かれています。