YTS NEWS

News

米沢市 が「東成中学校」の開校を2032年度に延期する方針 事業費が当初予算を大幅に超える見込み

米沢市は市内の中学校の統合について事業費が当初予算を大幅に超えるなどとして開校を延期する方針を示しました。

米沢市は生徒数の減少傾向を受けて第一中学校と第七中学校を統合し、新たな「東成中学校」を2029年度に設置する条例案を可決していました。
しかし、その後の試算で特別支援学級の増加などにより教室の不足が判明しました。
現在の第一中校舎を使用するため増築の必要がありますが資材価格の高騰も重なり事業費は2020年度当初の1億円からおよそ10億5400万円に膨らむ見込みとなりました。
このため 米沢市では開校を3年間延期し、2032年度とする方針を示しました。
理由として市は開校を3年間延期することで、生徒数も100人ほど減少するため教室を増築する必要がなくなり負担が軽減されるためとしています。
市では17日以降、住民説明会を開き、意見を集約した上で条例改正を判断することにしています。