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山形大学教育学部の開設セレモニー 教員育成に特化し21年ぶりに復活

山形大学で、教育学部の開設と講義棟の完成を記念したセレモニーが、きょう行われました。

山形大学では、これまでの「地域教育文化学部」を改組して、教員を育てることに特化した「教育学部」を今月から開設しました。教育学部の復活は21年ぶりとなります。

復活の背景には、高まる教員の需要と、多様化する子どもたちの課題などに対応する狙いがあります。

これにあわせて、老朽化していた1号館講義棟が改修されました。建物には、電子黒板やパソコン、ネットワーク設備などを活用した「ICT環境」が整備され、デジタル技術を使った授業がしやすくなっています。また、学生同士が主体的に話し合いながら学ぶ「アクティブ・ラーニング」に対応した教室も導入されました。

【出口毅学長】
「山形大学としては、地域における人材育成という観点で教育学部を新たに設置した。地域における教育課題の解決は急務である。大学としては教員養成に特化した学部にした」

山形大学は、教育学部の再スタートと施設の整備を通して、教育現場で活躍できる人材育成を目指しています。