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花粉シーズン到来 対策は
この暖かさによって、「花粉」が飛び始めています。すでに花粉症に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。症状を和らげるためには、例年より早い受診が重要になりそうです。
街では「1カ月くらい前からおかしいなと思っていた。今年は暖かいから花粉シーズンも早いのではないか」といった声が聞かれます。
ウェザーニューズによりますと、県内は先月の気温が高かった影響で、平年よりも少し早い先月23日にスギ花粉のシーズンに入りました。街の人たちはすでに対策を始めており、「外に出る時はつるつるの服を着て、帽子とマスクをしている」「目が少し痒いが、早めに点眼薬を使っているのでまだ大丈夫」といった声が聞かれました。
今年の花粉の飛散量は、平年より2割から3割ほど多く、飛散が少なかった去年に比べると、1.7倍ほどになる見込みです。夏の猛暑によってスギの花が多く成長したため、飛散量も多いと考えられています。
あるクリニックでは、先月中旬頃から花粉症で受診する人が増えたと言います。いしだ耳鼻咽喉科クリニックの石田晃弘院長は「1日に50人くらい来院されます」と話します。
県内の花粉のピークは、今月中旬から来月上旬となる見込みです。ピークを前に、石田院長は花粉症の判断基準について次のように説明します。
「風邪でも鼻水は出ますが、くしゃみが連続する、透明な鼻水が続く、目のかゆみも伴う、といった点が判別のポイントです」
対策の基本は、花粉を吸い込まないこと、そして家に持ち込まないことです。
石田院長は「マスクをしっかり付け、帰宅時には体や髪の毛に付いた花粉をよく落とすことが大事です。症状が出始めたら、軽いうちに早く薬などで対策をとることを勧めます」と呼びかけています。




