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鶴岡市の看護専門学校で継灯式
鶴岡市の看護専門学校でろうそくに火を灯し看護師としての決意を新たにする継灯式が行われました。
これは本格的な実習を前に看護への道を改めて誓う儀式で鶴岡看護専門学校の2年生14人が出席。
一人一人が壇上で誓いの言葉を述べました。
「私は患者さんの思いに気付き確かな判断で伝えることが出来る看護師になります」
鈴木聡校長が「明るい笑顔、相手を思いやる気持ちで患者さんとのコミュニケーションを大切にしてほしい」とあいさつ。
その後学生たちはナイチンゲールの像からろうそくの火を受け継ぎました。
ナイチンゲールの言葉を読み上げた学生たちは看護の道に進む決意を新たにしました。
【インタビュー】
「これからもっと勉強を頑張っていきたいと思ったし人に思いやりを持って接することを大切にしたいと改めて実感した」「私が携わる患者さん全てに癒しと元気を与えられるような看護師になりたい」
学生たちは5月下旬から荘内病院での実習に臨みます。