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一足早く初夏の味覚・サクランボ給食 山形県村山市

村山市の小学校では、子どもたちが一足早く給食で初夏の味覚・サクランボを味わいました。

【和田アナウンサー】「真っ赤なサクランボを前に児童たちは思わず笑顔が溢れています。いただきますが待ち遠しそう」

村山市の大久保小学校で提供されたのは、地元で生産された温室栽培の佐藤錦。

子どもたちに地元の特産品を味わってもらおうと、毎年この時期に地元の農家でつくる「食材応援団」からサクランボが提供されています。

露地物と比べて、1カ月から2カ月ほど早く収穫される加温サクランボ。

きょうは一人2粒ずつ、一足先に初夏の味覚を味わっていました。

6月には村山市内の小中学校で露地物のサクランボ給食が行われる予定です。