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女子プロレスラーMIRAI選手 中学校で出前授業
山形県遊佐町の中学校で、女子プロレスラーが夢を持つことの大切さを伝える出前授業を行いました。
出前授業の講師は、2024年旗揚げされた女子プロレス団体「マリーゴールド」のMIRAI選手。
いじめ撲滅活動の一環で遊佐中学校を訪れました。
MIRAI選手は、全校生徒265人に向けて、「くじけても、何度でも立ち上がることができる強い心を持っている人は、いじめなんかしない。夢と感謝の気持ちを忘れずに、成長してほしい。」と伝えしました。
また、現役プロレスラーのトレーニングを子どもたちに熱血指導。
「毎日、両親に感謝の気持ちを伝えたい。」
「いじめは、絶対やってはいけないこと。もし周りに、している人がいたら、迷わず絶対だめだよ！と伝えたい。」
【マリーゴールド MIRAI選手】
「逆にパワーをもらった。みんな目がキラキラしていて素敵だった。これからも勇気や元気を届けるヒーローのようなプロレスラーになれるように頑張っていきたい。」
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