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「思いやりの気持ちで運転を」交通安全啓発 三川町

山形県三川町では通勤・通学時間帯のドライバーに交通ルールの遵守を呼び掛ける啓発活動が行われました。

4月10日朝7時半ごろから三川町の国道7号の交差点で行われた啓発活動には、県庄内総合支庁長や職員およそ40人が参加。のぼりやプラカードを持ちドライバーに向けて飲酒運転の撲滅やハイビームの積極的な活用、交差点における事故防止などを訴えました。

【県庄内総合支庁・防災安全室 池田誠司 室長補佐】
「春は新入学児童や、新たに社会人になった方が道路交通に参加されるということで、交通事故の多発が懸念される。ドライバーには思いやりの気持ちをもった運転を心掛けて、交通事故の防止に努めてほしい。」

「春の交通安全県民運動」は今月15日までで、各地で街頭指導や交通安全啓発活動が展開されます。