<テーマ>
樹氷の再生を県民運動に
<放送>
7月2日(土) 午前7時30分~午前8時
冬の観光資源として多くの人を魅了する蔵王の樹氷。
しかし、樹氷を形成する「アオモリトドマツ」の立ち枯れが深刻で
観光振興に危機感が募っている。
国や県は、幼い木々を試験的に移植する取り組みを始めているが、
草の根活動の重要性が叫ばれている。
8月に蔵王を主会場に開催される「山の日」全国大会を前に、
樹氷の再生を県民運動に拡大していく方策について 考える。
<出演>
■ 林野庁東北森林管理局 山形森林管理署 署長 益田健太 氏
■ 山形県環境エネルギー部 みどり自然課 課長 斎藤真朗 氏
■ 山形経済同友会 会員
藤庄印刷(株)専務取締役 川村祐一 氏