<テーマ>
地域の知的遺産を生かす
<放送>
11月24日(土) 午前7時30分~午前8時
県内各地に作家の業績を紹介する文学館や資料館があるが、こうした施設は、書物・資料の収蔵、展示をするだけではなく、「地域の知的遺産」としてどう活用していくかが課題となっている。
川西町にある「遅筆堂文庫」の取り組みを例に、こうした知的遺産をどう活用していくか、その方策を探る。
<出演>
■ 県立米沢女子短期大学 教授 馬場 重行 氏
■ 遅筆堂文庫 副館長/学芸員 遠藤 敦子 氏
■ 山形経済同友会 常任幹事
坂部印刷(株) 代表取締役 坂部 登 氏