<テーマ>
在来作物で地域の魅力発信
<放送>
11月10日(土) 午前7時30分~午前8時
だだちゃ豆や温海カブ、赤根ほうれん草など、県内には昔から、その地域で栽培されてきた「在来作物」が多く存在する。
この「在来作物」を活用し、地域の魅力を発信していく取り組みが各地で行われているが、生産者の安定収入につながるものはそう多くない。
地域の魅力を発信できる「在来作物」を生産し、継承していく方策について考える。
<出演>
■ 山形大学農学部 教授
山形在来作物研究会 会長 江頭 宏昌 氏
■ 川西町 紅大豆生産研究会 会長 淀野 貞彦 氏
■ 山形経済同友会 会員
野村証券(株) 山形支店長 伊庭 公也 氏