<テーマ>
米百俵の精神に学ぶ 第42回経済同友会東北ブロック会議・長岡
<放送>
7月28日(土) 午前7時30分~午前8時
7月19日、20日に新潟県長岡市で開催された第42回経済同友会東北ブロック会議の模様を伝える。
150年前の戊辰戦争で、戦いに敗れ困窮した長岡藩に見舞いとして米百俵が届く。
藩士が米を分けるよう迫ったが、藩を仕切る小林虎三郎はその米を売り、将来の人材を育てるための学校を建設。その学校からは多くの人材が輩出された。
現在もこの「米百俵の精神」が受け継がれる長岡で、人づくり、市民協働のまちづくりをテーマに活発な討議が行われた。
基調講演:米百俵の精神に基づく市民協働の歴史
前長岡市長/筑波大学客員教授 森 民夫 氏
パネルディスカッション:市民協働を支えた人材と成功の秘訣