<テーマ>
森林資源を活用した交流産業の推進
<放送>
7月3日(土) 午前7時30分~午前8時00分
森林が国土の約7割を占める日本。
その森林率は、先進国の中でフィンランドに次ぐ世界第2位となっている。
そうした中、山形県は森の恵みを地域活性化に活かそうと
「やまがた森林(モリ)ノミクス」を宣言し、取り組みを行っている。
また県内には、樹齢1000年を超える天然杉の群生地なども存在し、
観光資源としても注目されている。
森林や巨木林などを活用した観光振興、交流事業創出・拡大について考える。
<出演>
■ 山形県最上総合支庁 観光振興室長 早坂 久範 氏
■ 全国巨樹・巨木林の会 会長 高橋 進 氏
■ 山形経済同友会 会員
(株)ヤマムラ 代表取締役社長 中村 忍 氏