YTS NEWS

News

天童市の舞鶴山公園では週末に恒例イベント「人間将棋」花見客の安全守れ!クマ対策 

天童市ではサクラとともに楽しむ恒例イベントの開催に向け準備を進めています。
園内におよそ2000本のサクラが植えられている天童市の舞鶴山公園は現在七分咲き。
この公園を会場に71回目を迎える春の恒例イベント「人間将棋」には去年、2日間でおよそ10万人が訪れました。
今月11日の開幕に合わせるようにサクラは順調に咲き進んでいて、
市によりますと満開のサクラの下で楽しんでもらえそうだということです。
「人間将棋の会場となる舞鶴山山頂周辺は着々とイベント開催に向けた準備が進められています。ただ、春の山となるとどうしてもぬぐい切れないのがクマへの不安です」
去年、県内のみならず全国で相次いだ「クマ出没」の懸念を取り払うべく市の職員や猟友会などが園内を巡回し足跡やフンなどクマの痕跡がないかを確認しました。
昨年度、猟友会が捕獲したクマの数が「56頭」と前の年度の6倍以上となった天童市。
舞鶴山周辺でも3件の目撃情報が寄せられました。
「きょうの見回りでは地上からの巡回に加え熱を探知する機能を持ったカメラを搭載したドローンを使って空の上からも監視を行います」
さらに、先月には定点カメラを6台設置して警戒していますが、地上での巡回、ドローンでの監視ともにクマの姿や痕跡は確認されていません。
【天童猟友会 松田光也会長】
「実際に目で見る巡回を行ったが最大の注意を払いながら万全の態勢で臨んでいる。(イベントには)楽しみながら来てほしい」