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県水産研究所の職員が潜水業務中に死亡した事故から1年 追悼式

県水産研究所の職員が潜水業務中に死亡した事故から1年を迎え追悼式が行われました。
2025年4月2日、鶴岡市の温海海水浴場からおよそ140mの沖合でイガイの調査研究のため潜水作業をしていた県水産研究所の職員五十嵐大将さん(当時31)が海底に沈んでいる状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
追悼式には遺族や吉村知事など水産関係者らが参列しました。
事故をめぐっては原則2人1組で行うはずの潜水作業を、五十嵐さんが1人で担当し安全管理体制がずさんだったことなどが分かっています。
式の後、取材に応じた遺族は「つらい1年だった」と胸の内を語りました。
「早かった。1年間。目を閉じると元気だった姿が鮮明に思い出されてかわいそう」
「つらい1年でこれからもずっとつらいのかなと思う」
酒田海上保安部では業務上過失致死容疑も視野に捜査を進めています。
「海上保安部の結果が出たら大将の名誉を回復させる記者会見をしてほしい。大将だけが亡くなり誰も責任をとらないのは納得できない」