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4月の値上げラッシュが到来 調味料や加工食品など2798品目が対象
あすから新年度。新生活が始まると同時に『値上げの春』にもなりそうです。中でも食品の値上げは半年ぶりに2500品目を超え、売る側も買う側も不安を抱えています。
帝国データバンクによりますと、あすから値上げとなる飲食料品は2798品目。原材料費の値上がりの影響を受けた物が多く、昨年10月以来、半年ぶりに2500品目を超える大規模な値上げとなりました。
最も多かったのはマヨネーズやドレッシングなどの『調味料』。このほか、いわゆる『カップ麺』などの即席めんやカップスープといった『加工食品』に加え、酒や食用油なども値上げの対象です。
「天童市のスーパーでは値上げの噂を聞きつけてか、カップ麺の棚で売り切れが相次いでいる」
消費者からは不安と、この値上げの波を乗り切るための苦労の声が聞かれました。
東根市から
「『きょう特売しているのはどこのスーパーだ』とか『きょう安いのはあっちのスーパーだ』と探して、1か所には絞らずに買う」
天童市
「昔は油を使って揚げ物をしていたのを少なめにするなど、工夫して料理している」
山形市から
「(子どもが)必要なものがいっぱいあるから、食費だけでも安くなったらありがたい」
こちらのスーパーでは県産の日本酒やワインなどの『酒類』や『即席めん』などが、あすから順次値上がりしていくそうですが、値上げの品目が多くなったマヨネーズやドレッシングなどの『調味料』については…
【たかき天童交り江店 村上兵太郎店長】
「3月と同様の価格であすからもいく。(今は食い止めている?)取引先の協力と自社での価格設定で」
午後からは全国の値上げの波に負けまいと、マヨネーズのタイムセールが行われました。
「タイムセールが始まってマヨネーズ売り場に人が集まってきた。皆さんどんどんとマヨネーズを取っていく」
「安いというのを聞いて高くなるから買っておこうと」
「安い時を見計らって買う。今のうちに予備に」
値上げの影響を受けるのは食品だけではありません。イラン情勢による原油価格の高騰で、原油をもとに製造されるトレーやラップの仕入れ値が上がり、価格にも影響が及ぶ可能性があるということです。
【村上店長】
「トレー1つあたり5円とか上がるだけで大きく変わってくる。1円2円がいかに利益を確保できるかにつながる。少しでも(トレーなどの)値段が上がらなければ、その分お客さんにサービスが出来る。辛いところはあるが、まずは4月(3月同様の価格で)販売してお客さんに還元していきたい」
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