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山形県内で5月下旬並みの陽気、各地で今年最高気温を更新しオクチョウジザクラも満開に

春らしい陽気に包まれたきょうの県内は、人や景色から季節の移り変わりを感じる1日となりました。

ウェザーニューズによりますと、きょうの県内は南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、各地で4月下旬から5月下旬並みの陽気となりました。最高気温は山形で21.4度、酒田で21.1度など、22の観測地点のうち21の地点で今年1番の暖かさになりました。

山形市内では午後1時に手元の温度計が23.8度を指し、上着がいらないほどの暖かさに。この陽気で街の人の服装にも変化が見られました。街の人からは「いきなり暑くなったので半袖を用意していなくてきつかった」「ジャケットがいらないくらい暖かくなってきた。サクラも咲いてきたので、もっと暖かくなっていくかなと思う」といった声が聞かれました。

春の訪れは街の景色からも感じられます。山形市八日町の河田醤油醸造場では、樹齢およそ40年のオクチョウジザクラがほぼ満開となり、道行く人を楽しませています。今年は去年より10日ほど遅く、今月23日に開花が確認されました。河田醤油醸造場の河田吉助代表は「今年も綺麗に咲いて嬉しく思う。春を感じて暖かい心になっていただいたらと思う」と話しています。

ウェザーニューズによりますと、あすは低気圧などの影響で1日を通して雨が降り、最高気温は4度前後下がる見込みだということです。