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大蔵村肘折温泉に32代目巨大雪だるま「おおくら君」完成、今年は「肘折こけし」がモチーフ

県内有数の豪雪地、大蔵村の肘折温泉に名物の巨大雪だるま「おおくら君」がお目見えしました。

大蔵村が雪を活用して村の魅力を全国に発信しようと巨大雪だるま作りを始め、今年で32代目となります。身長11.7メートル、ウエスト80.1メートル、体重1180トンの「おおくら君32世」。先月上旬に3メートルを超える積雪を記録したものの、中旬以降は降雪が落ち着いたため、例年並みの大きさとなりました。

村の建設業者が今月2日から12日間かけて製作したこの巨大雪だるまは、地元の中学生がデザインしました。今回初めて村伝統の「肘折こけし」がモチーフとなっていて、頭の上には特産のトマトが乗せられています。

秋田から来た見物客は「実は私『オオクラ』という名前で、同じ名前だからなんとなく親近感を感じて見に来ました。ほっこりするというか、かわいらしい感じがします」と話していました。

「おおくら雪ものがたり」実行委員会の柿崎邦彦会長は「改めてこの雪だるまを見て、安堵しているところでございます。迫力満点の雪だるまをぜひ見にお越しいただければと願っております」と述べました。

おおくら君がつくられた肘折いでゆ館前広場では、今月20日に恒例の雪まつり「おおくら雪ものがたり」が開かれます。花火の打ち上げも予定され、大蔵村の夜空を彩ります。