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米沢鶴城高校 初めての卒業式

公立高校の卒業式がきのうピークを迎え、今年度新たに開校した米沢鶴城高校では、初めての卒業式が行われました。

きのう卒業式が行われた県立米沢鶴城高校は、市内2つの高校が統合し、去年4月に開校しました。初めての卒業生となったのは、工業科と商業科、そして専攻科のあわせて195人です。

統合前のそれぞれの高校の制服に身を包んだ卒業生たちは、保護者や在校生が見守る中、卒業証書を受け取りました。代表の玉虫勇理さんは「この高校で培った全てのものを胸に、私たちはそれぞれの未来へと力強く歩んでいきます」と挨拶しました。

そして、新しい校歌『夢を追う翼』が卒業式で初めて披露されました。

式の後は、それぞれの教室で最後のホームルームです。式では涙を見せなかった生徒たちも、仲間たちを前にすると「みんな、こんなうちと仲良くしてくれてありがとう。大好き、愛してる」と思いがこみ上げます。

担任やクラスメート、そして両親へ、感謝の思いを涙とともに伝えました。
卒業生は「さびしいばかりです」と別れを惜しむ一方、「鶴城1期生として誇りをもって、後輩たちが地域の人たちから愛されるような行動を取っていきたい」と語りました。

2つの高校の伝統を受け継いだ米沢鶴城高校。開校以来初めてとなる卒業生たちが、学び舎を巣立ちました。