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山形市新年度予算案、過去最大の1171億円

山形市の新年度当初予算案が内示されました。一般会計の総額は前の年度から11%増え、過去最大です。

新年度当初予算案の一般会計総額は、前の年度より116億円あまり多い1171億4600万円となりました。

佐藤孝弘山形市長は、「市民目線でのチャレンジと持続可能な行政運営、物価高騰などへの対応、地域全体の課題解決や経済効果などの促進に重点をおいて予算編成を行いました」と述べました。

主な事業としては、2029年度のオープンに向けて今年8月に着工予定の市民会館の整備に20億5061万円を計上。また、御殿堰など中心市街地のにぎわい創出を図るため、粋な町七日町「粋七エリア」の整備事業に10億4460万円を計上します。こうした大規模な事業が複数計画されていることが、過去最大の予算額となった主な要因です。

ほかには、クマなどの鳥獣対策に2742万円を計上。緊急銃猟を行う際の態勢強化として、捕獲する職員への手当の充実やパトロールの経費などに充てます。

観光分野では、JR山形駅周辺に設置を計画している「日本一の観光案内所」の基本設計などに1億115万円を計上します。