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上山の奇習 加勢鳥練り歩く
上山市で、江戸時代に始まったとされる奇習「加勢鳥」が行われました。
「カッカッカ―のカッカッカ」
上山市の冬の民俗行事「加勢鳥」。ワラで出来た「ケンダイ」と呼ばれるミノをかぶった人々が、神の化身「加勢鳥」に扮し、奇声をあげながら温泉街を練り歩きます。
また沿道から加勢鳥にかける水は「祝い水」といわれ商売繁盛や火伏などのご利益があるそうです。
【沿道インタ】・神奈川から男女「迫力があってすごかった。みんなの声も大きくて。」「昔からある伝統を残していってほしい」・上山市 小2男子「(この格好、すごいが?)毎年、加勢鳥を見ていくうちに加勢鳥が大好きになったから作ってもらった。」「カッコいい加勢鳥になりたい」
参加する加勢鳥の中には県外からやって来る人も少なくありません。
【インタ】・新潟から「他にはない“奇祭”。ビジュアルも面白いしみんなが大事にしていて素敵。」・東京から(山形出身)「幼いころから両親に連れられて加勢鳥を見たことがある。山形が海外から注目されているので加勢鳥が日本にも世界にも広がってほしい」
さらには海外出身の加勢鳥も。
【インタ】・山形市から2回目トリニダード・トバゴ出身「(母国では)祭りなどの文化がなくてすごく感動します。祝い水がすごく冷たいので冷たさを感じて『これが加勢鳥だな』と感じる」
寒さに負けず、街の繁栄を願った38羽の加勢鳥たちの威勢の良い声が城下町に響き渡りました。





