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女子スキージャンプ W杯 蔵王大会 開幕

女子スキージャンプのワールドカップ蔵王大会がきのう開幕し、オリンピック代表候補選手による世界トップレベルの戦いが繰り広げられました。
今大会には、現在ワールドカップ総合順位で2位につける丸山希選手や、ワールドカップ歴代最多優勝を誇る高梨沙羅選手など、ミラノ・コルティナオリンピックの代表候補も名を連ねました。
大会初日は強風の影響で開始が2時間近く遅れましたが、県内外から多くのファンが訪れ、世界のトップジャンパーたちに熱い視線を送りました。
今シーズンワールドカップ5勝と絶好調の丸山選手は1本目、ヒルサイズに迫る101メートルの大ジャンプを見せ、単独首位に立ちます。
一方、蔵王での優勝経験もある高梨選手は、1本目の18位から巻き返しを図る2本目で90メートル超えのジャンプを見せましたが、強風にも煽られ10位に終わりました。高梨選手は「1本目はどうしようも出来なかったが、2本目は恐怖心を持たずに思い切り飛べて飛距離に繋がって良かった。五輪開幕へカウントダウンがされている中での試合はとても大きな経験値に繋がってくるので、しっかり五輪へ繋げていきたい」と語りました。
1本目でトップに立った丸山選手は2本目、横風をものともせず92メートル50のジャンプで、今シーズン6勝目を挙げました。丸山選手は「この蔵王のジャンプ台でワールドカップでも勝つことができてすごく嬉しい。チームジャパン一丸となって精一杯飛ぶので応援よろしくお願いします」と喜びを語りました。
なお、先ほど終了した第2戦では、日本勢は丸山選手が8位、高梨選手が9位という結果でした。




