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蔵王温泉 お湯の神様に感謝「洞開」
蔵王温泉で、お湯の神様に感謝する新年の伝統行事「洞開」が行われました。
「美人づくりの湯」とも呼ばれる蔵王温泉は、強酸性の硫黄泉で美肌効果があるとされています。
「洞開」は、蔵王温泉旅館組合のメンバーが総出で行う、江戸時代から300年以上の歴史がある新年の伝統行事です。温泉という自然の恵みに感謝するため、「洞」と呼ばれる浴槽の栓を開けてお湯を抜くことにちなんで、その名が付きました。
今日は温泉街にある3つの共同浴場「上湯」「下湯」「川原湯」の栓が開けられ、組合員30人が隅々まで掃除し、新しいお湯を張りました。
その後、神事が行われ、関係者らが玉串を捧げて商売繁盛などを願いました。
蔵王温泉旅館組合長は「温泉の大切さを感じられる思いで、温泉の掃除や神事を執り行わせていただいた。いろんなお客様に蔵王の温泉や歴史や自然を楽しんでいただけるようにしていかなくてはならない」と話しました。
この年末年始は旅館やホテルが満室になるところも多く、インバウンドの影響もあって観光客は例年に比べて多かったということです。
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