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山形大学 超小型人工衛星の打ち上げ目指す
山形大学は、超小型人工衛星の打ち上げに向け、東京に本社を置く宇宙関連企業と人材育成などに関する契約を結びました。
2023年6月に始動した「ベニバナ・サットプロジェクト」は、山形から超小型人工衛星の打ち上げを目指す取り組みです。山形の産業振興などを目的に、山形大学工学部がある米沢キャンパスに設置された、寄付金を財源とする組織が進めています。
打ち上げを計画しているのは、1辺が10センチの「キューブサット」と呼ばれる立方体の超小型人工衛星です。地上およそ400キロの国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出し、データ転送などの技術を検証します。
山形大学の玉手英利学長は、地上の通信インフラではできない地域のデータを入手する手段として活用できると期待を寄せています。
今後、企業から人材育成や衛星開発の支援を受け、2028年度までの打ち上げを目指します。




