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山形県酒田市の定期船とびしまが悪天候で16日間欠航続く

酒田港と飛島を結ぶ定期船が、悪天候の影響で昨年末から欠航が続いています。今日で、過去最長に並ぶ16日連続の欠航となりました。

定期船「とびしま」は、先月24日から今日まで16日間連続で欠航が続いていて、医薬品などが不足する事態となっています。昨日、酒田海上保安部は酒田市の要請を受け、ヘリコプターで飛島に医薬品を届けました。

酒田市によりますと、現在、飛島には住民や工事関係者など約80人が滞在しています。今月5日からは、市や県などが島内に備蓄している米やパン、缶詰などの食料を配っているということです。

酒田市市民部定期航路事業所の運航管理者、阿部真一さんは「定期船の運航ダイヤにとらわれず、海上の落ち着くタイミングを見計らって、臨時便の運航も視野に入れて今、準備をしている」と話しています。

酒田市定期航路事業所によりますと、今後1週間程度は悪天候が続く見込みで、定期船の運航のめどは立っておらず、厳しい状況が続いています。