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山形県政財界のリーダー約620人が集結し新春賀詞交歓会 2026年の展望

県内の政財界の代表らが新年のあいさつを交わす新春賀詞交歓会が山形市で開かれました。会場には、県内のあらゆる業界を牽引するおよそ620人のリーダーたちが集まりました。

2026年の展望について、山形商工会議所の矢野秀弥会頭は「去年の県内経済はトランプ関税で自動車関連産業は苦戦したが、デバイス・電子部品産業でカバーした。それが山形の底力だ。今年も絶対に良い年になるという期待感を持っている」と述べました。

また、山形銀行の佐藤英司頭取は、人手不足や価格高騰に対して生産性を高める努力の成果が出ているとした上で、「AIやIoTなどの新技術を臆せず活用し、自身の業務につなげていかないといけない」と、時代の変化に対応する必要性を語りました。

観光業の盛り上がりについては、佐藤孝弘山形市長が「まさに『世界が行くべき』2026年が訪れた。蔵王・山寺にますます磨きをかけて発信し、中心市街地も加えた三位一体で観光都市として飛躍したい」と期待を込めました。

一方、スポーツ界ではサッカー・モンテディオ山形の新スタジアム建設が注目されています。建設費の調達について、運営会社は昨年末までに一定のめどをつけたいとしていましたが、先月29日に「現時点で具体的な内容や決定事項を伝えられる段階にない」と発表しました。しかし、構想そのものは停滞しておらず、予定通り2028年8月の開業を目指して協議を進めているとしています。

相手健太郎社長は「良いニュースを県民に届けられるように今年1年頑張っていきたい。我々が望んだものを強い思いですべて手にできるように頑張りたい」と決意を語りました。