新年を前に、鶴岡市の神社で参拝客に餅が振る舞われました。

鶴岡市の荘内神社では毎年、正月に合わせて拝殿に供えるほか、参拝客に振る舞うため餅つきを行っています。きょうはもち米７・５キロを用意し杵でついていきました。

神職らのほか参拝客も協力し、１０分ほどで餅が出来上がり、あんこ味ときなこ味で参拝客に振る舞われました。
【インタビュー　参拝客】「初めての体験で楽しかった。おいしい。甘い」「どちらもおいしい。来年は良い年になりますように。今年以上に」