高校バスケ日本一を決める「SoftBank ウインターカップ2025」。
昨日、県代表の男子・羽黒高校が初戦に臨み、勝利しました。

栃木代表の県立宇都宮工業との初戦。
齋藤選手のスリーポイントで口火を切ると、激しいプレスからボールを奪い、梅津選手がそのままシュートを決めました。
得意とする粘り強い守備からの速攻で、序盤から相手を突き放します。

24点差で迎えた第3クォーター。
柏崎選手がドリブルでボールを運び、巧みなパス回しで相手を翻弄。最後は齋藤選手のスリーポイントでさらに得点を重ねます。
さらにはサインビルグ選手のブロックで相手の攻撃を封じました。

攻守で強さを見せた羽黒高校が、2回戦に駒を進めました。
次の試合は明日、前回大会王者の福岡大大濠高校と戦います。