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国道112号で衝突事故 26歳の男性が死亡

12月14日朝、鶴岡市の国道112号で軽乗用車とトラックが正面衝突し、軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。

午前7時55分頃、鶴岡市田麦俣の国道112号・月山道路で西川方面に向かっていた軽乗用車が対向してきたトラックと正面衝突しました。
この事故で軽乗用車を運転していた鶴岡市城北町の会社員・佐藤健介さん(26)が意識不明の状態で病院へ搬送されましたが死亡しました。
トラックの61歳の男性は首の傷みを訴えていて軽傷です。
現場は月山第一トンネルの鶴岡側の出入り口付近で当時は雪で路面は凍結していたということで、警察では軽乗用車がスリップして対向車線にはみ出したとみて詳しい事故の原因を調べています。