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冬の交通安全県民運動 山形市では啓発活動
冬の交通安全県民運動がきょうから始まり、山形市では事故防止などを呼びかける啓発活動が行われました。
山形警察署で行なわれた出発式には、署員をはじめ山形地区交通安全協会のメンバーらおよそ40人が出席。
さっそくパトカーなどに乗り込み、啓発活動に出発しました。
12月も中旬に差し掛かり、日没が早まる中ですが、こちらでは夜道も安全に歩いてほしいと反射材を配っています。
普段は靴に着けても目立ちにくいのですがこれが身の安全を守ってくれます!
こちら山形市のスーパーでは、警察や県村山総合支庁の職員らが集まり、買い物客に交通安全を呼びかけました。
この時期は、積雪や路面の凍結など道路状況の悪化による事故が多く、時間や心に余裕を持って運転することが大切だということです。
また担当者は飲酒運転の撲滅も呼び掛けていました。
この時期は忘年会などの飲酒の機会が多い時期なので、それに伴って飲酒運転撲滅のキャンペーンをする、これからだと路面の凍結とか雪による視界不良等もあるので、交通安全には十分気を付けていただきたいと思っている。
この取り組みは、今月20日までで県内各地で様々な啓発活動が行なわれます。
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