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冠婚葬祭業のアークベル 福祉施設などに車いす寄贈

冠婚葬祭業の「アークベル」が庄内地域の福祉施設などに車いすを贈りました。

新潟市に本社を置く「アークベル」では、1993年から社会貢献活動の一環として、関連会社を含む社員やパートナー企業からの「チャリティ基金」を積み立て、福祉施設などに車いすを贈っています。

今年は合わせて35台の車いすを贈ることになり、庄内では7つの施設に1台ずつ贈られました。

「この車いすを、利用される方々の笑顔や自立支援につながるよう、大切に活用させていただきます。」

これまでにアークベルが新潟・山形両県で寄贈した車いすは、1062台となりました。

「車いすを必要とされる方は、今後も増えると思うので、ぜひ多くの方にご活用いただいて、健やかな生活に結び付けてほしい。今後も続けていきたい。」