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山形市にランドセルを寄贈

生活に困っている世帯の子どもたちに使ってもらおうと、山形市のカバン販売店が市にランドセルなどを贈りました。

「カバンのフジタ」では、毎年、小中学生が使うランドセルやカバンを市に寄付しています。

70回目を迎える今回は、藤田宏次・会長から佐藤孝弘・山形市長にランドセル4個と中学生用のカバン2個が贈られました。

寄付されたのはサックスブルーやピンクなど人気が高い色のランドセルや牛皮が使われているネイビーのランドセル。

背負うたびに体になじむことが特長です。

【カバンのフジタ藤田宏次会長】「子どもが楽しく学校に笑顔で行けるようにお子さんの笑顔をみると親御様も笑顔になる。そんな意味でランドセルを通じてみんなに笑顔になってほしい、そんな気持ちをこめている。」

これらのランドセルは、市を通して生活保護を受けている家庭や児童養護施設の子どもたちに贈られます。