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南陽市が震度6強の青森県に職員派遣

南陽市は、震度6強の地震を観測した青森県八戸市に職員2人を派遣しました。

青森県に派遣されるのは、南陽市の総合防災課などの職員2人です。

きょうは出発を前に白岩孝夫市長が2人を激励しました。

2人は北海道や福島、新潟などこれまでにも被災地に派遣されたことがあり、その経験を踏まえて選ばれたということです。

【安彦好樹課長補佐】「発災から3日目、まずは被害の全容を掴むというようなところ。その情報を集めて今後の支援役立てていきたい」

【佐藤信二主任】「迅速に性格に情報を伝えられるように精一杯努力してまいりたい」

派遣は「全国市長会」の要請を受け、行われるもので、被災地の被害状況や避難所などを巡り支援ニーズなどの情報を収集します。

派遣期間は12月13日までです。