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世界わんこラーメン大会に挑戦
我々県民のソウルフード「ラーメン」に新たなジャンルが誕生し、
ラーメン課も設置されている南陽市で大会が開かれました。
「スタート!」
岩手名物・わんこそばの要領で食べ進められているのは「ラーメン」。
初開催となった「わんこラーメン」の大会です。
県内の飲食店などで組織する団体が企画、
一般、女性、中学生以下の3部門に
331人のエントリーの中から選ばれた42人が出場しました。
大会では1杯およそ15グラムの中太麺を食べ進めていき
20分間で食べきった数を競います。※10杯で丼1杯分
はじめに行われた中学生以下の部から出場者たちはアクセル全開です。
「はい、99!100杯目行きました!」
丼およそ10杯分100杯を越える中学生の姿もありました。
【記録109杯 男子】
「(お腹の状態は?)本当にここ(食道)くらいまで来て大変。
盛ってくれる方とか弟の応援があってやる気が出た」
続く女性の部も、熱戦に。
「おいしいです。苦しくなってきました」
時ににこやかな表情を見せながらもどんどん食べ進めていきました。
【記録50杯 福島からの女性】
「自分で味付けしながら食べられて楽しく食べられた。
次回またある時は参加したい」
そして最後に行われた一般の部。
大食いの猛者たちが参加する中に・・・私も参戦させてもらいました。
「スタート!」
【斉藤アナ】
「いただきます。(食べて)ツルっとしていて食べやすい。
しょうゆベースのスープでより食べやすくなる」
勢いよく食べ進めていきますが、
スタートから10分ほどが経つと表情にも変化が表れます。
【斉藤アナ】
「うわ来てるわ…」
限界を迎えながらも…何とか20分間戦い抜きました。
結果は90杯丼9杯分です。
「140杯(斉藤驚き)」
【主催者】
「赤湯温泉、南陽市に来ていただけるような
魅力あるイベントとして発信できれば。
定期開催が出来るようにしていきたい。」






