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プロ野球 楽天の選手たち 山形市の小学生と交流

プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスの選手たちが山形市の小学校を訪れ児童と交流しました。

山形市の山形大学附属小学校にやってきたのはプロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスの瀧中瞭太投手と黒川史陽選手。

プロ6シーズン目の瀧中投手は豊富な変化球と伸びのあるストレートを駆使したピッチングを武器に今シーズンプロ初完封を達成。

そして、瀧中選手と同期入団、優れたミート力が売りの黒川選手。

8月にはこの豪快なホームランを放つなど今シーズン抜群の存在感を示し主力に定着しました。

6年生と体を動かした選手たちは代表児童とキャッチボールをして絆を深めます。

「(キャッチボールをしてみて?)楽しかったです。一番の思い出になりました。」

「(黒川・瀧中選手に期待することは?)特大ホームランを打って奪三振を量産してほしい。」

「いただきます。」

選手と子どもたちは給食の時間も一緒に過ごします。

高卒6年目の黒川選手、給食を食べるのは中学生以来およそ10年ぶりです。

「こういう機会はなかなかないので楽しい時間ですし。」

「山形で試合することもあるのでその時はここに来たことを思い出してプレーしたい。(山形でのHR、期待していい?)頑張ります。」

またとない機会に質問攻めの子どもたち。

第一線で活躍するアスリートと親交を深めました。

「やっぱりかっこいいなと思った。今頑張っている野球を諦めないで頑張っていきたい。」

「(きょうの経験をどういうものにしてほしい?)これから色々な経験を経て自分を作り上げていく。成長の中での1つのキーポイントとなれれば十分。」