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山形ワイヴァンズの選手 小学生と給食を通して交流
プロバスケットボール、山形ワイヴァンズの選手2人が東根市の小学校を訪れ、児童たちと給食を通して交流を深めました。
豪快なダンクシュートを披露したのは、バスケットボールB2リーグ、山形ワイヴァンズのスモールフォワード、佐藤巧選手と、今年から加入したセンター、広瀬翔一選手です。
2人は東根市立大富小学校を訪れ、3、4年生およそ70人と交流しました。
選手と試合を行った児童たちからは、迫力あるプレーに大きな歓声があがっていました。
おなかを空かせたあとは選手と給食の時間です。
「教室の中は給食のいい匂いがします。ワイヴァンズの選手との応援給食に児童たちは大興奮です。」
児童たちは選手と机を並べて給食を楽しんでいました。
「(選手たちがプレーする姿をみてどうですか?)かっこいい!!」
「2人の選手の走るときがものすごく早くて、追いつけなくてかっこいいと思いました。」
選手たちは給食を通して「食の大切さ」について伝えていました。
「健康で体を大きくするためにはやっぱり食事は欠かせないものだと思うので食事の部分ももっと意識して取り組んでいってもらえればと思う。」
「小さい子たちが少しでも元気になってもらえるようにというので、こういうイベントがあると思うので、元気な姿を見られたのはとてもうれしい。」
山形ワイヴァンズは今後も食育事業を続けていく予定です。
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