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庄内町 「関所まつり」で手打ちの新そばを提供

地域の歴史に触れて、秋の味覚を楽しむイベントが庄内町で開かれました。

きのう庄内町の清川歴史公園で開催された「関所まつり」。

まつりでは、現在の庄内町清川で生まれた幕末の志士、清河八郎についてのギャラリートークが行われました。

また県産のそば粉を使った手打ちの新そばが提供され、多くの来場者が、その香りと食感を楽しみながら味わっていました。

「香りが良くておいしい!」

「今年初めての新そばで、おいしかった。ちょっと雨で残念だったが、こうやっておいしいものを食べて、友だちに会えて、良い休みになった。」

「あいにくの空模様でも朝からたくさんの方にお越しいただき、『歴史の里清川』を体験していただく貴重な機会になったと思う。庄内の文化に触れる玄関口として、ここを起点にして、庄内の旅をしてほしい。」