眼科用医療機器や
測量機器などを生産する
山形市の企業が、
最新技術などを導入した
新工場を稼働させしました。

完成したのは、
「トプコン山形」の新工場です。

２３日、
関係者を迎えた内覧会が開かれ、
工場の特徴や
製造する測量機器の
説明などを行いました。

新工場では、
ＤＸ技術の導入や
最新技術による省力化も行っていて、
２０２８年度には、
生産能力が１．５倍となる見込みです。

【トプコン山形　宮田和明社長】
「トプコン山形では、高品質の製品を供給するという
ことで貢献していきたい」

今後は、
国内外で需要が見込まれる
医療や測量分野のニーズに
応えていくということです。