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農福連携 「ノウフクランチ」
障害のある人が生産した農作物を使ったランチ、「ノウフクランチ」が県庄内総合支庁の食堂で提供されています。
この取り組みは、障害のある人が農業で活躍することを通して社会参加を応援する「農福連携」の一環として企画されました。
今回は庄内地方の、6つの障害福祉サービス事業所が参加。
総合支庁の食堂にコメやサツマイモ、カボチャなどを納入しました。
10月7日のメニューは、「さつまいもご飯とノウフク野菜の豚汁セット」。
総合支庁の職員はもちろん、多くの一般客が訪れ、ランチを味わっていました。
「おいしいです!」
「それぞれの食材を施設の人たちが作っているので、この取り組みに協力したい。」
「味もバランスも良くて、ボリュームもあって、とってもおいしいです!」
「(ノウフクランチは)大変ご好評をいただいている。ぜひこれからも継続して、たくさんの人により一層、農福連携の農作物の魅力を知ってほしい。」
ノウフクランチのメニューは日替わりで、10月9日まで提供され、いずれも数量限定となっています。