米沢市にゆかりのある武将のスタンプを集める「米沢五武将印めぐり」が始まり、9月29日、報道陣向けの発表会が開かれました。

上杉神社を中心とした「上杉文化エリア」のにぎわい創出などを目的に企画された「米沢五武将印めぐり」。

上杉伯爵邸など5つの施設に設置されている上杉謙信や直江兼続ら五人の武将のスタンプを専用の台紙に押すことで、御朱印帳ならぬ「武将印帳」をつくることができます。

9月29日の発表会では、米沢を拠点に観光PRを行う「やまがた愛の武将隊」も参加し、武将印が披露されました。

「すぐ回って5カ所のスタンプが押せるような簡単に楽しめる企画とさせていただきました。家族、友達と回っていただいて、米沢文化エリアを楽しんでいただければ。」

専用の台紙は「米沢駅」と「道の駅米沢」で配布され、なくなり次第終了予定です。